テント解体のバイトに行ってきた
昨日は暇だったので、隣町のお寺で行われた葬式のテント解体の単発バイトに行ってきた。
普段は接客業だからたまには肉体労働の世界を体験してみようと思って応募したんだけど、想像以上にしんどかった・・・
電車に乗って目的の寺に着いたのだが10人来るはずなのに1人来ていなくて僕以外は全員30~40代ぐらいのおっさん。
点呼があって、早速重い荷物を運ぶ。ろくに指示が無いのでそれぞれ見よう見まねで机なんかを片づけていると「かたまってんじゃねぇ、そんな所に何人もいらねえだろ!」とどやされた。
祭具用品が片付いたら次はテントの解体をやった。と言っても解体自体は向こうの社員がやって僕らはテントの骨組みを運ぶだけ。運動会なんかで使う鉄パイプ4本で支えるだけのようなテントではなく、もっとガッシリした鉄骨を家のように組み合わせるタイプのやつだったので、パーツ1つ1つが超重くてしんどい。
しばらく作業しているとまず何がきついって握力がなくなってくる。物にもよるけど担いだ方が遥かに楽だってことが分かった。
大体6時間ぐらいかかって作業終了。人数が多かったせいもあり、自分でやる事を見つけないと作業にあぶれてしまいがちで、チョロチョロ徘徊しているところを見つかってどやされるので常に気を使っているのが面倒だった。
単発バイトに対する扱いは奴隷のような感じで50のおっさんだろうが全員バイト君と呼ばれていた。歯車そのもの。
向こうの社員は常にプリプリ怒り口調の人が多くて最初は戸惑ったが、長い物を持つときは「気を付けろー」と声をかけてくれるし、面倒見はよさそうだった。帰りにおにぎりまでくれたし。
しんどかったけど終わった後は接客業とは違う心地よい疲れみたいなものを感じたので、たまにならこういう肉体労働もいいなと思った。
PS4とソフト全部売った
3ヶ月ぐらい前におっさんのフレンドといざこざがあった件が実はジワジワ効いてたらしく、ほぼ毎日起動してたPS4も2日に1回起動するかどうかになり、それが段々週1回になり二週間に1回になり、今月はついにゲームをやらなくなってしまった
ただやらないだけならそのまま置いておいてもいいけど、未だにPS4を見るとあのおっさんフレの事がチラチラと脳裏に浮かんで鬱陶しいので今日PS4とソフト30本ぐらい全部売ってきた
イヤホンを箱に入れ忘れたのと、説明書が一冊足りなかったせいで、この金額で本当によろしいんですか?って店員さんに何回も確認されるぐらい買取金額が下がってたけど、気にせず売っぱらった
惜しいとかはあんまり無く、正直スッキリした
これで一旦ゲームからは卒業
またやりたくなったらその時はPROでも買います
ファンタスティックビースト観てきた
今日は夕方から暇になったので、駅ビルにある映画館で観てきました。
面白かったですね!ハリー・ポッターで既に出ていた呪文や人物名が結構出てきたので、時代と舞台は変わってもシリーズの繋がりが感じられてワクワクしました。
新しいキャラ達ですが、どういうキャラかは分かりましたがまだあんまり愛着は湧かないかな。敵ですがコリン・ファレル扮するグレイブスはスタイルも良かったし魔法の放ち方もかっこよかったです。
魔法動物達は可愛かったですね。今回はそれぞれの能力も披露されたし、次回作からどんどん活躍するのかな。
吹き替えで観たせいか、呪文がアクシオぐらいしかろくに分からなかったのでまた後で字幕版を観に行こうと思います。